立体駐車場には車両制限がある

建築物や機械装置などによって多層化または立体化したタイプの駐車場を立体駐車場といいますが、大きく分けると自走式駐車場と機械式駐車場の二つに分類されます。どちらの立体駐車場にも車両制限があり、使用できる車両のサイズや重量などが決まっています。まず一般に駐車場の駐車ますの幅と奥行きについては、普通車用では幅2.5メートルで奥行き6.0メートル以上、小型車用では幅2.3メートルで奥行き5.0メートル以上が原則となっています。自走式駐車場の場合、用途地域によって建築できる駐車場の規模が異なるため、実際に駐車する際に確認することが必要となります。

ちなみに国土交通大臣による認定を受けている自走式駐車場の積載荷重は、車両総重量が2トンもしくは2.5トンまでと規定されています。機械式駐車場は自走式立体駐車場よりも、車両制限が厳しいと言われているため注意が必要です。駐車できる車両の車高や車長だけでなく、車重や車幅に関する制限もあるのが一般的です。機械式立体駐車場の中には、155センチの高さ制限を設けているところもあるため、事前に管理規約などをきちんと確認しておく必要があるでしょう。

最近は車高の高い車に乗る方も増えており、機械式駐車場に停めようと思ったができなかったというケースも多くなっています。加えて、特殊なタイヤや大きなタイヤを装着している場合は、立体駐車場の管理者に前もって確認することが勧められています。

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